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Text File  |  1996-08-05  |  4KB  |  97 lines

  1. 【ForceEnginePro について】
  2.  ForceEnigneProは「ForceEnginePro 今日からすぐ使えるデータベース入門」付属のカード型データベースソフトです。ForceEnginePro 1.8.1は書籍付属の 1.7.2のバグフィックスバージョンです。
  3.  ForceEngineProは書籍専用でありフリーウェアではありません。起動時に書籍付属のディスクラベルのシリアルナンバーを入力してください。
  4.  
  5. 【ForceEnginePro 1.8.1について】
  6. ☆1.8.0ではファイルのダブルクリックで開けないバグを修正
  7. ☆データファイルをレイアウト表示させた後はベースファイルの
  8.  ”新規フィールド挿入が使えないバグを修正
  9.  
  10. 【ForceEnginePro 1.8.0について】
  11. ☆計算機能はForceCalcBarの機能を利用。
  12.  これにともない、ForceCalcBarが持つ全ての関数が利用可能。
  13.  
  14. 【ForceEnginePro 1.7.7について】
  15. ☆データファイルのフィールド長、フィールドタイプの変
  16.  更機能追加
  17. ☆データファイルにフィールドの追加・削除機能追加
  18. ☆空のPICTフィールドをクリックしたときフィールドが
  19.  反転するように改良
  20. ☆リスト表示で表示でもデータの入力が出来るように変更
  21.  リスト表示のセルをクリックするとキャレットが表示さ
  22.  れ、データが入力できる状態になります。入力データを
  23.  決定するには他のセルをクリックするか、「return」
  24.  キー又は「enter」キーを押してください。
  25. ☆カード表示とリスト表示の切り替え機能の追加
  26.  カード表示のWindow左下のカード枚数の表示をクリッ
  27.  クするとリスト表示になります。
  28.  リスト表示のWindow左下のミニボタンをクリックする
  29.  とリスト表示になります。この場合表示されるカードは
  30.  最初のカードです。リスト表示の左側のカードナンバー
  31.  をクリックすると、そのカードナンバーのカード表示に
  32.  なります。
  33.  
  34. 【ForceEnginePro 1.7.6について】
  35. ☆検索、抽出検索の第2条件がうまく反映されないバグを修正
  36.  
  37. 【ForceEnginePro 1.7.5について】
  38.  
  39. ☆空のPICTフィールドをクリックしたときフィールドが
  40.  反転するように改良
  41. ☆System6で使用時にプリファレンスが書き込めないバ
  42.  グを修正
  43. ☆抽出検索後、フィールドを確定せず、全データに切り替
  44.  えたとき他のカードにデータが入力されるバグを修正
  45. ☆バックアップファイル作成時、画面に開いているファイ
  46.  ルと実際のファイルが一致していないバグを修正
  47. ☆PICTフィールドにPICTをペースとしたときメモリ不足
  48.  になりにくいよう改良
  49. ☆メモリ不足になってもフリーズしにくいよう改良
  50.  
  51. 【ForceEnginePro1.7.4について】
  52.  
  53. ☆日付に関する関数を追加 today()・days()・date()
  54. ☆get関数で落ちることがあるバグを修正
  55.  
  56. 【ForceEnginePro 1.7.3について】
  57.  
  58. ☆テキスト変換のダイアログで「テキストファイルをデータファイルに」
  59.  のラジオボタンがチェックされている場合、「return」キー若しくは
  60.  「enter」キーを押しても変換が出来ない。
  61. ☆変更を加えたベースファイルを開いているときにファイルメニューの
  62.  終了を選ぶと、保存を訪ねるアラートで「Cancel」ボタンを押して
  63.  もキャンセルできない。
  64.  
  65. 【関数リファレンス】
  66.  
  67.  date(d,x)
  68.  
  69.   基準日dからx日目の日付を返します。dは日付フィールド、xは数値フィール
  70.  ドのデータを参照できます。dに数値を直接与えるときには日付数値を与えてくだ
  71.  さい。
  72.  
  73.   例)date(19950501,10) = 19950511  1995年5月1日の10日後は1995年5月11日
  74.     date(@2,@3)          @2が日付フィールド、@3が数値フィールド        
  75.  
  76.  days(d1,d2)
  77.  
  78.   基準日d1から指定日d2までの日数を返します。d1,d2とも日付フィール
  79.  ドのデータを参照できます。d1,d2に数値を直接与えるときには日付数値を与
  80.  えてください。
  81.  
  82.  
  83.   例)days(19950501,19950630) = 60 1995年5月1日から1995年6月30日までは60日
  84.  
  85.  today()
  86.  
  87.   現在の日付を返します。today()関数の返値をdate関数、days関数で使うこ
  88.  とが出来ます。
  89.  
  90.   例)today() = 19950516  マッキントッシュに設定されている現在の日付
  91.  
  92.  
  93. *日付数値
  94.  日付数値は年(西暦)=4桁、月=2桁、日=2桁の8桁の数字です。指定の桁よりも小さくなるときには必ず0を加えてください。
  95.  1995年7月1日 → 19950701  ○
  96.              199571    ×
  97.